風邪菌が、

娘からワタシ、そして、亭主へ渡っていった。

今、熱を出し、ヒーヒー言っている。

ところで、とりあえず、市販の風邪薬で、
対症療法を試みるが、
こっちの薬の大きさには驚く。

っていうか、いつ、喉にひっかかるんじゃないかと、
ひやひやしながら、飲み下す。

なんで、こんなに大きいのか。

アメリカ人の体に合わせているのだろうか。

それなら、日本人のバアサンは、
アメリカ人と同じ量飲んだら、
まずいだろ。

などと、思いながら、
別に問題は起きないので、
そのままにしている。

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