その後の、転んでもタダのオバサン

役にも立たない、オバサンのつぶやきです…。

後は弟に託し、

こちらへ戻って来た。

実家の後始末も大方片付いたと、
連絡を受けた。

もう、あそこへ戻ることも無い。
というか、
訪れても、そのころには、跡形も無いだろう。

仕方の無いことは、あれこれ考えないようにしている。
これからは、そうやって、生きて行こうと思っている。

残り時間が豊富にあるわけじゃないのだから。