その後の、転んでもタダのオバサン

役にも立たない、オバサンのつぶやきです…。

加齢、まっただなか

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物忘れ、なんていうのは日常茶飯事。

いろいろな不都合が現れてくる。

精神的にも、肉体的にも。

今年、日本で夏を過ごした時、

帰宅途中、バスを降りてすぐ、雷が鳴り出した。

家まで5分ほど。

雷って、遠くで鳴っているなと思う間もなく、
頭の上でドッカーンと鳴るのは、どうして?

川沿いの高いものが何も建っていない路を行くのだが、
ゆうちょうに歩いてられない。
全速力で走った。

だが、ほんの数メートルもいかないうちに、
息があがって。
心臓が痛くなって。

雷に打たれる前に、心臓発作でオダブツになりそうだった。

体もそうだが、精神的にもよわってきている。

仕事に対する集中力が、実に低下している。

これ、ホント困るのだ。

年を取るのは仕方ないというか、避けられないことだが、
なるべく、なるべく、ゆっくりと、ゆっくりと。
そう、願うのみ。








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